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2007年9月15日版
賃金診断のおすすめ
付加価値― 会社の稼ぎーの約半分は人件費で支払われて行きます。この原資を有効活用し競争力に結びつけていくことは、好不況の波を乗り越えて、企業が力強く伸びていくために不可欠と言えます。
ところが、現実の中堅・中小企業では、賃金管理に合理的な決定基準がなく、人件費の肥大化に陥る危険性を抱えていることもしばしばあります。
大切なことは、それぞれの会社に最も適した形のトータルな人事賃金制度です。そして、それを構築するために、まず、現実の姿をありのままに把握し分析することです。
賃金総研の「 CSS−T型・賃金診断」では、専門コンサルにより、貴社の賃金制度を経営労務の観点から徹底的に分析し、問題点を明らかにしていきます。同時に、今後の対策案も御提示させていただきます。
診断のポイントは次のとおりです。
- 人資源の尊重と活用(経営理念と人事理念)
- 生産性と賃金のバランスの確認
- めざすべき体系と水準の検討
診断メニュー
- 第1部 労働生産性分析
- 第2部 賃金制度分析
- (1)賃金プロット図分析
- (2)進度分析
- (3)総合分析
- 第3部 今後の対策と提案
本診断に使用した企業データ・各人の賃金データは、賃金診断に活用する以外は一切使用致しません。また、社員の個人名は不要です。