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2022年1月21日版
アナログ派の部長さん、役員さんも安心です。
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1. ワンタッチ操作で、運用がとても楽になりました!
私たち、賃金総研が、これまで30年以上の指導実績を元に開発したクラウド型評価システム「スーパーミレニア」が、2021年7月末に完成。その後、各社に紹介して参りました。
私たち、賃金総研で、2021年10月以降、自社でしかも、全員で実務運用を開始しました。
実際に使用開始して、このシステムの良さが実感できてきました。
- ① 目標管理シート(チャレンジ目標計画書)
- ② 行動実績評価シート
- ③ 私のpro宣言
これらのシートが、瞬時に開けるのは、ごきげんです。所長は、毎日「お気に入り」からアクセスし、「私のpro宣言」を確認。
また、皆の今月の目標をチェックしています。
スマホの「よく使うブックマーク」からも、ワンタッチで、同じことができ、毎朝
「私のpro宣言」を確認しています。
アナログ派の部長さん、役員さんにも、ワンタッチで使用できるため、安心です。
2. 中途採用者の実務指導も、とてもカンタンです。
この11月に中途入社した新入社員のOJTが進められています。1か月経過後の 12月。目標管理シート(チャレンジ目標計画書)と私のpro宣言をまとめてもら うことになりました。30才前の新人ですが、即戦力化することを期待しています。
同じ等級の方のチャレンジ目標計画書を下敷に、本人用を作成。実行テーマとゴール(目 標・狙い)。さらに、実施事項を作成してもらいました。実行テーマ5項目の確認と達成 期限とウェイトを決定して完成。
私のpro宣言も、数値目標と行動目標の各3項目をセットしてもらいました。パワー ポイントで、本人、上司、所長の3人が、情報共有しながら目標管理と私のpro宣言 のコミットメントを確認し合いました。2時間の目標確認と私のpro宣言の確認でし たが、目標設定とその実行確認が完了。すぐれた教育指導のツールであることが確認で きました。
◎連絡先
株式会社 賃金システム総合研究所
賃金総研 社労士法人
Mail:css@chinginsoken.co.jp