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2022年9月05日版
3年に1度は賃金診断のおすすめ
― 企業の人間ドックです。人事&賃金の再点検
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賃金総研の賃金診断では、次の3つの分析を行ない、最後に、今後の対策と提案を行ないます。
@労働生産性分析・・・社員1人当り生産性、労働分配率、単位生産性など。
A賃金制度分析 ・・・プロット図分析、人事管理のステップ分析など。
B総合分析 ・・・賃金水準、賃金体系から支払能力まで10項目で分析。
(1)労働生産性分析
・・・競争力のある人件費投資か検討します。- ① 収入と粗利(付加価値)の確保にかかる人件費コストは?
- ② 同業者との賃金比較、生産性比較は?
- ③ 人件費肥大化に陥っていないか?
- ④ 市場適合型のコストバランスになっているか?
(2)賃金制度分析
・・・キャリアパスに応じた魅力ある制度か検討します。- ① 年齢別、役職別、職種別の賃金分布は適正か?
- ② 賃金分布に特殊な偏りやアンバランスはないか?
- ③ モチベーションにつながる魅力ある制度か?
- ④ 人件費肥大化に陥るリスクはないか?
(3)総合分析
・・・改善ニーズの評価を大中小で分析します。@賃金水準 | D評価 | G経営理念 |
A賃金体系 | E規程基準 | H労働生産性 |
B賞与 | F昇格昇進 | I支払能力 |
C退職金 |
○2030年に向け、今後の対策と提案を行ないます。
◎連絡先
株式会社 賃金システム総合研究所
(担当)西川、岡本、工藤
Mail:css@chinginsoken.co.jp
― CSS(C)賃金総研 ―
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